初夏の天草ツー [ツーレポ]
5月25日(火)
AM4:30
携帯電話のアラームで目を覚まします。
前日なぜか3:30まで仕事させられてた私。
前日というか、当日ですね(笑)
普段なら眠くて起きられないけど、今日は違うぜ
だって半年振りのツーリングなんですもの(*`▽´*) ウヒョヒョ
テンション高く準備を済ませて、予定通りAM5:00に家を出ます。
国道268号線に乗るために、高岡町を目指します。
ここを左に曲がるとソフトバンクホークスのキャンプ地の、
生目の杜運動公園の「アイビースタジアム」があります。
まぁ、野球には興味ないし目的は天草なのでスルーして直進します(笑)
ちょっとローカルな道を走り、無事R10に出てきました。
R10は都城に行ってしまうので、高岡町赤谷の交差点からR268へ。
R268を進むと左手にカエル達が見えてきます。
顔が看板で隠れてますが(笑)
野尻町の「のじりこぴあ」です。
でっかいカエルが「無事に帰ってこいよ」と手を振ってくれてます。
僕も「ありがとう」と手を挙げます。
これがR268での僕の儀式となってます(笑)
さて、カエルさん達に挨拶をしてひたすら道なりに走ります。
野尻~小林~えびのとやって参りました。
えびののセブンイレブンで軽く朝食と、休憩を取ります。
休憩してると軽トラのおじさんが話しかけてきます。
おじさん「どこまで行くと?」
MAU「天草まで行きます」
おじさん「いいねぇ~
でも宮崎の人間は来るなって言われるかもよ?」
MAU「確かに( ̄~ ̄;)」
おじさん「ま、気をつけていってきなさい」
MAU「ありがとうございます」
というような会話がありました。
今、世間を騒がしてる口蹄疫の事ですね。
確かに県境が近づくにつれ、消毒ポイントが沢山あり
一般車も消毒マットの上を通過させられました。
あの消毒活動って警察の方も一緒にやってるんですね。
ポイントの手前で、制服の人が誘導灯もっててその奥にパトカー・・・
青い紙や赤い紙くれる人かと思ってめちゃくちゃ焦りました「(≧ロ≦)
なのでえびの~伊佐はジェントルに走りました。
さて伊佐までジェントルに走ったMAUは、R447で出水に向かいます。
R447はとても楽しい道で、大好きです。
こんな感じの道で、メリハリをつけて楽しめます。
楽しいR447が終わり、R3を阿久根の方に向かいます。
ここで何気なく時計を見ると・・・
AM8:00を回ってるではないですか( ̄△ ̄) !!
フェリーはAM8:40出航だけど、間に合うのか?
焦った僕は「牧師さん走り」解禁!
ここから夢中で走ったので、蔵之元港までの写真はありません。
その甲斐あって、僕は8:43に到着
虚しく次の出航は10:00ですの文字が
仕方ないので、肥前さんにメールを打って散策を。
ジェントルな肥前さんは優しく許してくれました。
肥前さん、ご迷惑お掛けしましたm(。-_-。)m スイマセーン
なぜかマンモスがいました(笑)
さて、そうこうしてるとフェリーも戻ってきて搭乗の時間となりました。
バンディット初フェリーです
蔵之元~牛深間の40分ほどは仮眠タイムZzz ( ̄~ ̄)
到着の船内アナウンスで目を覚まし、バイクの元に降りると
ついに天草上陸です
肥前さんはとっくに鬼浦港に着き、牛深港まで来てくれるという(T△T)
大人しく待つと、5分程でPS250に乗って来てくれました。
さあ、これからがホントの天草ツーの始まりです。
誰かさんのせいで時間が押してるので、
挨拶も程ほどに出発です。
提供・肥前さん
雨と風の影響か海が濁ってますが、青空は素敵でしょ?
牛深港からR266~R389と走って着いたのは崎津天主堂。
駐車場にバイクを停め、ほんの少し歩きます。
ちょっと傾いてますが(笑)、崎津天主堂です。
1934年に建てられたゴシック様式の天主堂です。
説明は看板を写したので、どうぞクリックを(笑)
中に入ろうとしましたが、奥様方がなにやら作業さてたので断念。
次に行きますか、と駐車場に戻る途中肥前さんが
「天草や島原は正月過ぎても、しめ縄飾ってる家庭が多いんだよ」
って教えてくれました。
そういわれると、確かにそういう家庭が結構あります。
なんか意味あるんでしょうけどね。
ちょっと気になりました。
さて、崎津天主堂を後にしたヤロー2人はR389を走り、
次なる目的地へ。
看板の案内でたどり着いたのは、大江天主堂。
提供・肥前さん
大江天主堂は1933年に建てられた、ロマネスク建築の天主堂です。
説明は看板を(笑)
綺麗ですよね。
僕は崎津天主堂より、この大江天主堂の方が好きかな。
ここらへんで「アレ」をやらねば、
という肥前さんの鶴の一声が(笑)
せ~の・・・
一人じゃなかなか出来ないもんね。
特に僕は(笑)
さてついでといっては何ですが、ルルドの聖母も見ておきましょう。
ルルドの聖母。
説明は・・・(以下同文)
天草の三大目的
・崎津天主堂
・大江天主堂
・おっぱい岩珊瑚礁のカレー
二つ制覇したので、後はひたすらR389を北上します。
こんな風景を眺めながら、走ります。
途中、チョット立ち止まって写真を撮ります。
肥前さんリクエストのふったんチックも・・・
まだまだ走ります。
目指すはおっぱい岩
肥前さんを先頭に、たどり着きました。
見れてよかった
あんまり「おっぱい、おっぱい」言ってるのもアレなんで(笑)
これで残すはカレーのみ
R389~R324に変わり、ひたすら走る・・・
走る・・・走る・・・停まる。
MAU「通り過ぎたっぽいですね(笑)」
肥前さんが地元の方に道を尋ねてくれました。
「やっぱり通り過ぎたみたい」ということで、
見事なスルーをかました私は先導を肥前さんに譲ります。
やっと到着。
15kmほど行き過ぎてました(笑)
中に入り注文したのは二人とも「海の幸カレー」。
イカとエビとアサリが入ってるカレーです。
でてきたカレーを携帯で写真撮って、ななさんに嫌がらせメールを(笑)
しかし大人なお姉さまは、大人な返信を下さいました。
今度は一緒に食べましょう
中辛を頼みましたが、程よい辛さとフルーティなルーでとても美味しかったです。
値段は確か800円でした。
ごちそうさまでした。
これで今回のツーリングの目的は果たしました。
肥前さんは熊本経由で帰り、僕は牛深からフェリーで帰ります。
ということで、肥前さんはR324で、僕は途中からR266で帰ることにしました。
肥前さんを先導に走り出します。
そのまま、流れ解散となり僕はR266で牛深へ。
一人になって久々のツーリングの疲れと、寂しさでここから全く写真がありません(笑)
牛深港に着いたら、ちょうど乗船が始まるところでした。
急いで乗り込んで、仮眠スペースを確保。
さよなら天草、また来るからね~
と、夢の中へ現実逃避(笑)
目が覚めたら蔵之元港からえびのインターまで
ノンストップで走り抜けます。
えびのインターからは高速でホームタウンの宮崎まで。
途中、山之口SAで休憩を。
「久々のツーリング、楽しかったな。あと少し頑張ろうな。」
と相棒に声をかけ、また走り出します。
家に帰り着いたときはボロボロでした(笑)
半年振りにハードだったからでしょうね。
でもやっぱりバイクって楽しい
そう思わせてくれるツーリングでした。
生贄になってくれた肥前さん、ありがとうございました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
AM4:30
携帯電話のアラームで目を覚まします。
前日なぜか3:30まで仕事させられてた私。
前日というか、当日ですね(笑)
普段なら眠くて起きられないけど、今日は違うぜ
だって半年振りのツーリングなんですもの(*`▽´*) ウヒョヒョ
テンション高く準備を済ませて、予定通りAM5:00に家を出ます。
国道268号線に乗るために、高岡町を目指します。
ここを左に曲がるとソフトバンクホークスのキャンプ地の、
生目の杜運動公園の「アイビースタジアム」があります。
まぁ、野球には興味ないし目的は天草なのでスルーして直進します(笑)
ちょっとローカルな道を走り、無事R10に出てきました。
R10は都城に行ってしまうので、高岡町赤谷の交差点からR268へ。
R268を進むと左手にカエル達が見えてきます。
顔が看板で隠れてますが(笑)
野尻町の「のじりこぴあ」です。
でっかいカエルが「無事に帰ってこいよ」と手を振ってくれてます。
僕も「ありがとう」と手を挙げます。
これがR268での僕の儀式となってます(笑)
さて、カエルさん達に挨拶をしてひたすら道なりに走ります。
野尻~小林~えびのとやって参りました。
えびののセブンイレブンで軽く朝食と、休憩を取ります。
休憩してると軽トラのおじさんが話しかけてきます。
おじさん「どこまで行くと?」
MAU「天草まで行きます」
おじさん「いいねぇ~
でも宮崎の人間は来るなって言われるかもよ?」
MAU「確かに( ̄~ ̄;)」
おじさん「ま、気をつけていってきなさい」
MAU「ありがとうございます」
というような会話がありました。
今、世間を騒がしてる口蹄疫の事ですね。
確かに県境が近づくにつれ、消毒ポイントが沢山あり
一般車も消毒マットの上を通過させられました。
あの消毒活動って警察の方も一緒にやってるんですね。
ポイントの手前で、制服の人が誘導灯もっててその奥にパトカー・・・
青い紙や赤い紙くれる人かと思ってめちゃくちゃ焦りました「(≧ロ≦)
なのでえびの~伊佐はジェントルに走りました。
さて伊佐までジェントルに走ったMAUは、R447で出水に向かいます。
R447はとても楽しい道で、大好きです。
こんな感じの道で、メリハリをつけて楽しめます。
楽しいR447が終わり、R3を阿久根の方に向かいます。
ここで何気なく時計を見ると・・・
AM8:00を回ってるではないですか( ̄△ ̄) !!
フェリーはAM8:40出航だけど、間に合うのか?
焦った僕は「牧師さん走り」解禁!
ここから夢中で走ったので、蔵之元港までの写真はありません。
その甲斐あって、僕は8:43に到着
虚しく次の出航は10:00ですの文字が
仕方ないので、肥前さんにメールを打って散策を。
ジェントルな肥前さんは優しく許してくれました。
肥前さん、ご迷惑お掛けしましたm(。-_-。)m スイマセーン
なぜかマンモスがいました(笑)
さて、そうこうしてるとフェリーも戻ってきて搭乗の時間となりました。
バンディット初フェリーです
蔵之元~牛深間の40分ほどは仮眠タイムZzz ( ̄~ ̄)
到着の船内アナウンスで目を覚まし、バイクの元に降りると
ついに天草上陸です
肥前さんはとっくに鬼浦港に着き、牛深港まで来てくれるという(T△T)
大人しく待つと、5分程でPS250に乗って来てくれました。
さあ、これからがホントの天草ツーの始まりです。
誰かさんのせいで時間が押してるので、
挨拶も程ほどに出発です。
提供・肥前さん
雨と風の影響か海が濁ってますが、青空は素敵でしょ?
牛深港からR266~R389と走って着いたのは崎津天主堂。
駐車場にバイクを停め、ほんの少し歩きます。
ちょっと傾いてますが(笑)、崎津天主堂です。
1934年に建てられたゴシック様式の天主堂です。
説明は看板を写したので、どうぞクリックを(笑)
中に入ろうとしましたが、奥様方がなにやら作業さてたので断念。
次に行きますか、と駐車場に戻る途中肥前さんが
「天草や島原は正月過ぎても、しめ縄飾ってる家庭が多いんだよ」
って教えてくれました。
そういわれると、確かにそういう家庭が結構あります。
なんか意味あるんでしょうけどね。
ちょっと気になりました。
さて、崎津天主堂を後にしたヤロー2人はR389を走り、
次なる目的地へ。
看板の案内でたどり着いたのは、大江天主堂。
提供・肥前さん
大江天主堂は1933年に建てられた、ロマネスク建築の天主堂です。
説明は看板を(笑)
綺麗ですよね。
僕は崎津天主堂より、この大江天主堂の方が好きかな。
ここらへんで「アレ」をやらねば、
という肥前さんの鶴の一声が(笑)
せ~の・・・
一人じゃなかなか出来ないもんね。
特に僕は(笑)
さてついでといっては何ですが、ルルドの聖母も見ておきましょう。
ルルドの聖母。
説明は・・・(以下同文)
天草の三大目的
・崎津天主堂
・大江天主堂
・
二つ制覇したので、後はひたすらR389を北上します。
こんな風景を眺めながら、走ります。
途中、チョット立ち止まって写真を撮ります。
肥前さんリクエストのふったんチックも・・・
まだまだ走ります。
目指すはおっぱい岩
肥前さんを先頭に、たどり着きました。
見れてよかった
あんまり「おっぱい、おっぱい」言ってるのもアレなんで(笑)
これで残すはカレーのみ
R389~R324に変わり、ひたすら走る・・・
走る・・・走る・・・停まる。
MAU「通り過ぎたっぽいですね(笑)」
肥前さんが地元の方に道を尋ねてくれました。
「やっぱり通り過ぎたみたい」ということで、
見事なスルーをかました私は先導を肥前さんに譲ります。
やっと到着。
15kmほど行き過ぎてました(笑)
中に入り注文したのは二人とも「海の幸カレー」。
イカとエビとアサリが入ってるカレーです。
でてきたカレーを携帯で写真撮って、ななさんに嫌がらせメールを(笑)
しかし大人なお姉さまは、大人な返信を下さいました。
今度は一緒に食べましょう
中辛を頼みましたが、程よい辛さとフルーティなルーでとても美味しかったです。
値段は確か800円でした。
ごちそうさまでした。
これで今回のツーリングの目的は果たしました。
肥前さんは熊本経由で帰り、僕は牛深からフェリーで帰ります。
ということで、肥前さんはR324で、僕は途中からR266で帰ることにしました。
肥前さんを先導に走り出します。
そのまま、流れ解散となり僕はR266で牛深へ。
一人になって久々のツーリングの疲れと、寂しさでここから全く写真がありません(笑)
牛深港に着いたら、ちょうど乗船が始まるところでした。
急いで乗り込んで、仮眠スペースを確保。
さよなら天草、また来るからね~
と、夢の中へ現実逃避(笑)
目が覚めたら蔵之元港からえびのインターまで
ノンストップで走り抜けます。
えびのインターからは高速でホームタウンの宮崎まで。
途中、山之口SAで休憩を。
「久々のツーリング、楽しかったな。あと少し頑張ろうな。」
と相棒に声をかけ、また走り出します。
家に帰り着いたときはボロボロでした(笑)
半年振りにハードだったからでしょうね。
でもやっぱりバイクって楽しい
そう思わせてくれるツーリングでした。
生贄になってくれた肥前さん、ありがとうございました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。